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13件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2019-11-27 第200回国会 衆議院 文部科学委員会 第10号

その採点者の属性でございますが、学力評価研究機構によりますと、採点者は、教員や講師等経験者を含む、大学大学院学位取得者又は在籍者であるというふうにされております。  いずれにせよ、必要な採点者数を含め、採点体制等の詳細につきましては、現在実施している採点に関する準備事業の結果を踏まえまして、今後決定していくということでございます。

伯井美徳

2001-05-25 第151回国会 衆議院 財務金融委員会 第12号

そういう中で、そうした不正を排除するという観点であるならば、現在の修士学位取得者そのものの意義は認めつつも、そうしたものを排除しようということになると、そうした方の資質をチェックすればいいのではないかという結論になりまして、結論的には、いわば一科目、どういう科目でも資質を調べるという意味ではできるだろうということで、一科目試験合格というふうにさせていただいた経緯でございます。

大武健一郎

2001-03-30 第151回国会 衆議院 財務金融委員会 第9号

一方、税務職員につきましては、今先生から御指摘がありましたように、相当年数の実務経験試験免除要件、例えば会計学ですと二十三年ですとか二十八年税務職員として勤務するということを要件としておりまして、税理士試験回避目的免除制度を利用するとか、不正手段による免除といったことはおよそ想定できないわけで、修士学位取得者に見られるような問題は生じていないだろうというふうに思うわけでございます。

大武健一郎

2001-03-22 第151回国会 参議院 文教科学委員会 第3号

ただ、例えば特に博士課程文科系、実際の学位取得者が二二%ということでございますから大変低いのでありますが、これは平成十年二二%で、平成八年が一七%ですから、ちょっとよくなったという程度でございます。ただ、これ日本人も含めて全体で見ると、平成八年が日本人も一七%、平成十年日本人も二一%でございますから、全体にこれはきつい状態なんですね。

町村信孝

1997-11-27 第141回国会 衆議院 内閣委員会 第4号

まず、公務におきましては、これまで以上に高い専門的知識能力等が求められていることにかんがみ、内外学位取得者民間企業経験者等部内育成では得られない高度の専門性や多様な経験を有する者を確保するため、給与等処遇を含む弾力的な採用システムについて、平成十年度からの実施めど人事院規則等整備を図ることとしております。  

中島忠能

1997-09-26 第140回国会 参議院 内閣委員会 閉会後第1号

まず、公務におきましては、これまで以上に高い専門的知識能力が求められていることにかんがみ、内外学位取得者民間企業経験者等部内育成では得られない高度の専門性や多様な経験を有する者を確保するため、給与等処遇を含む弾力的な採用システムについて、平成十年度からの実施めど人事院規則等整備を図ることとしております。  

中島忠能

1996-02-07 第136回国会 参議院 国民生活・経済に関する調査会 第1号

説明員青山伸君) 我が国自然科学系学位取得者でございますが、大変恐縮でございますが修士も入った数でございますが、九一年で三・一万人という数字でございます。今ちょっと手元に数字がございませんので、うろ覚えで恐縮でございますが、ドクター課程でこれに対応する数字はこのうちの四千人程度かと存じます。

青山伸

1993-02-26 第126回国会 参議院 科学技術特別委員会 第3号

現在、我が国修士あるいは博士等学位取得者数は微増を続けていると見ることができますが、総数においては米国の回ないし五分の一でありますし、研究者数人口比米国よりやや多いけれども、伸び率は鈍化してきております。今後我が国年齢構成を眺めても大変に老齢化が進んでいくことは明瞭でありますし、若年人口が減少していくという憂うべき状態にあるわけであります。

永野茂門

1983-09-28 第100回国会 衆議院 行政改革に関する特別委員会 第4号

宮地政府委員 数字は先ほど申し上げたとおりでございまして、基本的には博士について学位規則を改正いたしまして、その趣旨の徹底を各大学にも図っておるわけでございますが、博士についての考え方がなかなか従来の観念が抜けないというようなこともございまして、実際上学位取得者が御指摘のように少ないというような状況にあるわけでございます。

宮地貫一

1980-03-19 第91回国会 衆議院 文教委員会 第6号

実際にこれもやっておられることと申しますと、本当に大事な仕事をされておるわけでございまして、この学位取得者を調べてみますと、京都大学の場合が、たしかこれは数字を私が間違って書いたかもしれませんが、学位取得者が五〇%を超しております。ある大学では六一%というような助手の方がおられるわけでございますが、これが長い間助手という形でおられるのですね。

山原健二郎

1959-03-10 第31回国会 参議院 文教委員会 第13号

松永忠二君 そうすると、大学院課程を修了したけれども、学位を受領しない者というようなものの数は非常に多くなってきておるわけでありますが、こういうふうな、ここの数字を見てみれば、国立について学位取得者が百三十五、公立はゼロ、私立は四というふうな状態になっておるわけですけれども、こういうような状態が出てくる原因というものは、どういうところにその原因があるというふうにお考えですか。

松永忠二

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